リキッドの特徴

仮想通貨取引所「Liquid by QUOINE」(以下リキッド)を紹介します。

リキッドの特徴や取扱通貨、手数料、セキュリティについてなど、リキッドを総合的に解説していきます。

仮想通貨初心者でも分かりやすように、専門用語をなるべく省いた内容になっています。この記事を読めばリキッドを網羅的に理解できるでしょう。

リキッドの特徴まとめ

まずは先に結論として、リキッドの重要な特徴をまとめて紹介しておきます。

リキッドの重要な特徴まとめ
  • 金融庁の仮想通貨交換業者に登録済み
  • 国内取引所で唯一QASHを取り扱っている
  • 出金手数料が500円かかる。入金手数料は無料
  • 全ての通貨を取引所で売買できる(販売所ナシ)
  • 国内最大の25倍レバレッジ
  • 出金処理に3営業日かかる
  • ハッキング履歴が無い万全のセキュリティ対策
  • 困ったときはヘルプセンター→メール相談
  • スマホユーザーはアプリで取引

リキッドは国内で唯一QASHを取扱っていて、最大レバレッジ25倍で取引できます。

セキュリティも優秀で、これまでハッキング被害に遭ったことがありません。

それではそれぞれの特徴を一つずつ見ていきましょう。

リキッドとは

仮想通貨取引所リキッド概要
運営会社 QUOINE株式会社
金融庁登録番号 関東財務局長 第00002号(仮想通貨交換業)
設立年月 2014年11月
代表取締役会長 栢森 加里矢
資本金 20億円(資本準備金含む)
加入協会 一般社団法人日本仮想通貨ビジネス協会
一般社団法人日本仮想通貨交換業協会
一般社団法人Fintech協会

リキッドを運営するQUOINE株式会社は、日本に本社を置きながらシンガポールとベトナムにも拠点を持っているグローバル企業です。

QUOINEは2018年10月にKPMGが発表した「2018 Fintech 100レポート」に国内企業の中でTOPの29位にランクインしました。

このレポートは、フィンテック業界に革命を起こした企業がノミネートされるもので、QUOINEのアジア圏における活動が評価されてのランクインとなりました。

本社は日本にありますが、今後も海外へ積極的に活動を広げる可能性が高く、海外の情報・ノウハウを活かした取引所運営が期待できます。

リキッドの概要まとめ
  • 運営会社のQUOINE社は世界的に評価されているグローバルフィンテック企業
  • 金融庁の仮想通貨交換業者に登録されている

リキッドの取扱通貨について

取扱通貨

リキッドでは6種類の仮想通貨を取扱っています。

リキッドの取扱通貨一覧
  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ネム(NEM)
  • キャッシュ(QASH)

定番のビットコインやイーサリアムに加え、コインチェック事件で有名になったネムなどを取扱っています。

その中で特筆すべきは「キャッシュ(QASH)」です。

日本の取引所でもキャッシュを購入できる取引所はリキッドだけです。

キャッシュはLiquidの運営会社であるQUOINEが開発した仮想通貨で、ホワイトリストにも掲載されていますが、他の取引所では取り扱っていません。

リキッドでしか扱っていない仮想通貨があることは、取引所として非常に大きな強みになっています。

仮想通貨キャッシュ(QASH)とは

QASH

キャッシュ(QASH)とは、QUOINE社が開発・発行した仮想通貨です。

2017年11月にQUOINE社は、日本の取引所では初となるICOを行い、資金を受け取る見返りとしてキャッシュを分配しました。

ICOとは

ICOが実施された期間は11月6日~9日の短期間だったにも関わらず、日本円にして約124億円もの資金を集めたことでも話題となりました。

キャッシュは取引に使用することもできますが、リキッド上での手数料の支払いなど、取引所運営を円滑にするための役割も果たします。

キャッシュ(QASH)基本情報
トークン名 QASH
単位 QASH
発行総数 10億QASH
システム ERC-20
(イーサリアムをベースとしたトークン)
最大販売数 3億5000万QASH
最小販売数 5000万QASH

参照:QASHホワイトペーパー

日本の取引所で扱っている通貨は、世界の取引所と比べると非常に少ないです。ほとんどの取引所が10種類以下の通貨種類しか扱っておらず、種類もほぼ同じです。

その理由として、金融庁のホワイトリストに掲載されている通貨以外を扱えば、仮想通貨交換業者の認可を取り外される可能性があるためです。

そんな中、日本で唯一の通貨を扱っているリキッドは、他の取引所には無い魅力を持った取引所です。

キャッシュは金融庁のホワイトリストにも掲載されている仮想通貨なので、今後扱う取引所も増える可能性がありますが、現状ではリキッドしか購入できません。

キャッシュの価格上昇を期待するのであれば、リキッドで口座を開設しておきましょう。海外取引所ではHuobiやBitfinexでもキャッシュを購入できます。

リキッドの取扱通貨まとめ
  • 国内取引所で唯一「QASH」を扱っている

リキッドの手数料について

手数料

リキッドを利用するうえで発生する入出金手数料取引手数料について紹介します。

入出金手数料

リキッドの入出金手数料
日本円入金手数料(銀行振込) 無料
日本円入金手数料(クイック入金) 無料
日本円出金手数料 500円
仮想通貨入金手数料 無料
仮想通貨出金・送金手数料 無料

入金手数料は日本円も仮想通貨も無料ですが、日本円を出金する際には500円の手数料が発生します。

他の取引所では出金手数料がかからない取引所もあるので、リキッドの出金手数料はやや高めに設定されています。

日本円を出金する度に500円かかってしまうので、こまめに出し入れするのではなく、ある程度まとまった額で出金しましょう。

取引手数料

リキッドの取引手数料
現物取引 無料
レバレッジ取引 無料
ポジション料(レバレッジ取引時) 0.025%/日
ロスカット手数料 無料

取引手数料は現物・レバレッジ(FX)ともに無料です。

レバレッジ取引で日をまたいだ(ポジションを持った)時のみ、若干の手数料が発生します。

リキッドの手数料まとめ
  • 入金手数料は無料
  • 出金手数料は500円かかる
  • 取引手数料は基本無料

リキッドの取引高は国内1位

リキッドはビットコインの取引高(出来高)が多く、国内取引所の中では最も多く取引されています。※2018年12月11日時点

ビットコイン取引高

※参照:Bitcoin日本語情報サイト 2018/12/11

 

リキッドの24時間内のビットコイン取引高(出来高)は22511BTC(約86億円)です。

このランキングはBitcoin日本語情報サイトに掲載されている取引所のみのランキングで、GMOコインやDMMビットコインは掲載されていませんが、それでも2位のビットフライヤーに大差をつけて1位にランクインしています。

この結果から、リキッドは日本で一番ビットコインが取引されている取引所になっています。

取引高が多いということは利用者数も多く、取引が活発に行われていることになるので、注文が通りやすく価格も安定しやすい傾向にあります。

憶測にはなりますが、リキッドでビットコインが多く取引されている理由としては、海外利用者が多いためではないかと考えています。

海外在住者が、仮想通貨取引が活発な日本で取引を行うために、通貨ペアが多いLiquidを利用しているのではないでしょうか。(間違っていたらすみません。。)

どちらにしても、ビットコイン取引高が多いことには変わりないので、ビットコインを安定した価格でスムーズに取引したいならリキッドがおすすめです。

リキッドの取引量まとめ
  • ビットコインの取引量が国内NO1
  • 取引量が多いので注文が通りやすい

リキッドの取引方法について

レバレッジ取引

リキッドには販売所がないので、全ての取引を取引所で行います。

販売所と取引所の違い
販売所・・・ユーザーと企業の取引
取引所・・・ユーザー同士の取引

取引所で仮想通貨を購入すると、販売所で購入するよりも安く買えることが多いです。

また、リキッドは他の取引所と比べてスプレッドが狭い傾向にあるので、より安く買えます。

更には取引手数料も無料なので、お得に取引できる条件が整っている取引所になっています。

最大レバレッジ25倍

リキッドのレバレッジは2倍・4倍・5倍・10倍・25倍から選択でき、最大25倍のレバレッジをかけて取引できます。

仮想通貨のレバレッジ倍率は、法律で最大25倍と定められているので、リキッドは仮想通貨の最大倍率でレバレッジ取引できる取引所です。

レバレッジ倍率は取引所により幅があり、5倍~25倍が最大倍率となっています。

取引所のレバレッジ一覧
リキッド 2倍・4倍・5倍・10倍・25倍
GMOコイン 5倍・10倍
ビットフライヤー 2倍・3倍・5倍・10倍・15倍
ビットポイント 2倍・5倍・10倍・25倍
DMMビットコイン 4倍
ビットバンク 最大20倍
(通貨価格により変動)
コインチェック 5倍

リキッドの他に25倍のレバレッジをかけられるのはビットポイントだけです。細かく設定できるのも良いですね。

高レバレッジでの取引は、リスクが上がりますがリターンも最大規模を見込めます。

リキッドは、レバレッジ取引をメインに考えている人にも向いている取引所になっています。

リキッドの取引方法まとめ
  • 全ての通貨を取引所で売買できる(販売所は無い)
  • 国内最大倍率の25倍でレバレッジ取引できる

リキッドの入出金について

入出金

リキッドの入金出金について紹介します。

入金

リキッドで取引するには、リキッドのアカウントに日本円を入金する必要があります。

入金方法は「銀行振込」と「クイック入金」の2種類です。クレジットカードでの入金には対応していません。

クイック入金とは、インターネットバンキングやコンビニを使用して振り込む方法で、入金後すぐにアカウントに反映されることが特徴です。

リキッドの入金
銀行振込 クイック入金
振込方法 ネットバンク
銀行ATM
ネットバンク
(ゆうちょ/ジャパンネット/楽天/Pay-easy)
銀行ATM
(pay-easy)
コンビニ
入金可能時間 銀行対応時間帯 24時間365日
入金限度額 上限なし ネットバンク:100万円
ATM:100万円
コンビニ:30万円
手数料 無料
※金融機関への振込手数料は必要
無料
※金融機関への振込手数料は必要
振込先口座の登録 必要 不要
入金処理 随時 即時
銀行振込の特徴
  • アカウント反映に時間がかかる
  • 入金額上限がない
  • 振込先口座を登録する必要がある
クイック入金の特徴
  • アカウントに24時間365日即時反映される
  • 入金限度額が最大100万円

銀行振込とクイック入金の大きな違いとしては、反映時間入金限度額です。

インターネットの振り込み手段を持っているのであれば、基本的にはネットバンクでクイック入金し、100万円を超える場合はネットバンクで銀行振込しましょう。ネットバンク振込でも銀行振込できます。

インターネットの振込手段を持っていない場合は、銀行ATMでPay-easyを使って振り込めばクイック入金できます。

クイック入金のネットバンクとATMの違い
ネットバンク 銀行ATM
対応銀行 ゆうちょ銀行
ジャパンネット銀行
楽天銀行
その他金融機関(pay-easy使用)
ゆうちょ銀行
全国金融機関(pay-easy使用)

pay-easyを使用すれば、どの金融機関でもネットバンク振込とATM振込でクイック入金できます。

振込先口座の登録

銀行振込は、事前に銀行口座の確認書類をアップロードする必要があるので、口座開設後すぐに設定しておきましょう。

クイック入金では振込先口座の設定は不要ですが、出金時に必要なので先に設定していた方が良いでしょう。

■通帳で銀行口座情報を確認
銀行口座情報
■ネットバンクで銀行口座情報を確認
ネット銀行口座情報

出金

リキッドのアカウントにある自分の資産を出金する場合は、事前に登録していた振込先銀行口座に出金されます。振込先口座を設定していないと出金できません。

リキッドの出金
1日の出金上限 個人:30,000USD 相当の現金、及び仮想通貨
法人:300,000USD 相当の現金、及び仮想通貨
月間の出金上限 個人:100,000USD 相当の現金、及び仮想通貨
法人:1,000,000USD 相当の現金、及び仮想通貨
出金処理スケジュール 3営業日以内
(土日は出金処理が行われない)
出金手数料 日本円:500円
仮想通貨:無料

個人の1日の出金上限額は30,000USD(約330万円)に設定されているので、大きな額を出金する場合は事前に出金申請をしておくか、出金上限の引き上げ申請しておきましょう。引き上げ申請後の上限は50,000USD(約550万円)です。

また、出金処理に3営業日とかかるので、他の取引所よりも長めにかかるので、余裕を持って出金申請しておきましょう。

引き上げ申請後の出金上限
個人 法人
1日の出金上限 50,000USD 相当の現金、及び仮想通貨 500,000USD 相当の現金、及び仮想通貨
月間の出金上限 150,000USD 相当の現金、及び仮想通貨 1,500,000USD 相当の現金、及び仮想通貨
リキッドの入出金まとめ
  • 基本はクイック入金を使用。100万円以上は銀行振込で
  • 出金時には銀行口座情報を提出
  • 出金処理には3営業日かかる

リキッドのセキュリティ対策

セキュリティ

仮想通貨取引所を運営する上で、セキュリティ対策は非常に重要です。

リキッドではコールドウォレットマルチシグ対応など、様々な対策で顧客の資産を守っています。

リキッドのセキュリティ対策
  • 顧客資産を100%コールドウォレット管理
  • マルチシグ対応 (BTC, BCH対応済)
  • 出金先の仮想通貨アドレスのホワイトリスト化
  • API経由での出金の禁止
  • お客様の出金依頼から完了まで以下4段階のステップを設定
    1.出金依頼
    2.2段階認証(2FA)
    3.お客様への出金依頼内容確認メール送付およびお客様による出金内容の再確認
    4.弊社専任スタッフによるオフライン環境での出金作業
  • WEB/スマホアプリでのログイン時も2FAの必須化

リキッドはこれまでハッキング被害に遭ったことがないのは、上記の徹底したセキュリティ対策をしているからでしょう。

特に、顧客の資産を全てコールドウォレットで管理していることは、利用する上での安心材料になります。

リキッドのセキュリティ対策まとめ
  • 万全のセキュリティ対策でハッキング履歴ナシ

リキッドのサポート体制

サポート

リキッドのサポートはメール対応のみです。電話対応はありません。

しかしながら、ヘルプセンターには想定されうる質問が多く掲載されているので、リキッドを利用するうえで分からないことがあれば、ヘルプセンターを見れば大抵のことは解決するでしょう。

ヘルプセンター

メールで問い合わせる前に、まずはヘルプセンターを確認してみてください。

リキッドのヘルプセンターを見てみる

リキッドのサポート体制まとめ
  • 困ったときはヘルプセンターを見る
  • どうしても解決しなければメールで相談

リキッドのアプリ「Liquid by Quoineライト版」

スマホアプリ紹介

リキッドはスマホアプリの「Liquid by Quoineライト版」を配信しています。

このアプリでは口座開設仮想通貨の取引資産状況の確認など様々な操作ができます。

スマホ紹介
アプリ特徴
アプリ特徴
Liquid by Qoineライト版の機能
  • 口座開設
  • 想通貨レート閲覧
  • 仮想通貨売買
  • 日本円入出金
  • 仮想通貨入金
  • ポートフォリオ確認
  • 取引履歴閲覧

普段よく使う大半の機能が含まれているので、通常時はアプリがあれば大抵のことが完結できるでしょう。

デザインもシンプルなので、見やすく使いやすい仕様になっています。

■ホーム画面
アプリTOP
■取引画面
取引画面
■メニュー
スマホメニュー

とても便利で機能性の高いアプリなので、スマホユーザーはアプリ利用をおすすめします。

リキッドのアプリまとめ
  • 多くの機能が搭載された優れたアプリ
  • 見やすく使いやすいデザイン

リキッドのキャンペーン

リキッドでは定期的にキャンペーンが行われています。

直近では最大23000円相当のQASHがもらえる新規口座開設キャンペーンが行われていたいので、このようなキャンペーンを利用すればお得に利用できます。

■新規口座開設キャンペーン

キャンペーン

キャンペーン詳細

キャンペーンはLiquid by QUOINEの公式サイトで告知されるので、定期的に確認しておきましょう。

まとめ

仮想通貨取引所リキッド(Liquid by QUOINE)を総合的に紹介させていただきました。

一つ一つの項目は薄くなっていますが、リキッドを包括的に理解するために適した記事になっています。

リキッドの特徴を、重要なポイントだけ再度まとめておきます。

リキッドの重要な特徴まとめ
  • 金融庁の仮想通貨交換業者に登録済み
  • 国内取引所で唯一QASHを取り扱っている
  • 出金手数料が500円かかる。入金手数料は無料
  • 全ての通貨を取引所で売買できる(販売所ナシ)
  • 国内最大の25倍レバレッジ
  • 出金処理に3営業日かかる
  • ハッキング履歴が無い万全のセキュリティ対策
  • 困ったときはヘルプセンター→メール相談
  • スマホユーザーはアプリで取引

この中でも特に、QASHを取扱っていることと25倍でレバレッジ取引できることは、他の取引所との大きな違いになっていて、リキッドを利用する上での最大のメリットです。

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