26歳 男性 投資家
投資額
50万円
取引開始時期
2018年1月
利用取引所
Zaif/GMOコイン/DMMビットコイン/Liquid/Binance
保有通貨
ビットコイン/イーサリアム/リップル/エイダコイン
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※この投稿は2018年5月に募集しました。
セキュリティーの高さからリキッドを利用
私が、仮想通貨の取引においてリキッド(Liquid)を利用しようと考えたのは「徹底されたセキュリティー」をいち早く取り組み始めたからです。
仮想通貨を取引していた人たちは、「コインチェック」の不祥事があったことで、自分の資産を安心して預けられる取引所でなければならないと考えるようになりました。
私も同様、次にハッカーに狙われるのは、自分の利用している取引所かもしれないと考え、セキュリティー性の高い取引所を探していました。
そこで、セキュリティー面を重視するため、仮想通貨をインターネット上で管理するのではなく、インターネットから切り離し不正アクセスを防ぐ「コールドウォレッド」といった管理方法に完全に乗り換えると、いち早く宣言したのがリキッドでした。
自分の資産を預けるに値する、信頼できる取引所と考えたことから、リキッドを利用し始めました。
安心して高レバレッジ取引ができるリキッド
リキッドは安心、安定した取引が可能な取引所だと考えています。
安心できるセキュリティー体制が整えられていることから、取引所側の不祥事で自分の資産を失うリスクが小さいと考えます。そのため、大金を扱う取引であれば、積極的にリキッドで取引できると思います。
また、対応通貨が多いことから、為替取引要素も含めた投資ができるようになっています。
為替取引も含めた仮想通貨への投資が実現できれば、確実に収益を大きくすることが可能です。
大金を預けられるセキュリティー性の高さと、為替取引の要素を含んだ投資ができる特性と合わせて、最大25倍までかけたレバレッジ取引ができるので、最大の利益を上げられる取引所だと思います。
出金などに時間がかかり、投資間隔が空いてしまうのがネック
リキッドは入金・出金のお金の移動に時間がかかるのは難点です。
投資において、相場が変わって急遽取引をしたいときに、取引するための資金が反映されないのは、途轍もなくストレスを感じてしまいます。
基本的に、複数の取引所を扱っている利用者は、お金の移動面で資金がロックされてしまうのは、投資チャンスを逃すことに繋がるので、お金の流れが遅い取引所は避けられがちになります。
また、リキッドは特質したものがないことが悪い点だといえるかもしれません。
セキュリティーを徹底している点は素晴らしいのですが、基本的に利用者は、普段の取引でメリットがなければその取引所を使おうとは考えません。
また、複数の外国取引所と接続して「スプレッドが狭い」ことを売りにしていますが、他の取引所と比べると、そのスプレッドの狭さを実感することが難しいと感じています。
セキュリティー以外にも特化した分野をつくるべき
リキッドは、取引所の中でもセキュリティーに特化した取引所です。
これまでの仮想通貨に纏わる取引所の不祥事により、セキュリティーが強いリキッドは、注目されやすい取引所であることは間違いありません。
コールドウォレットを組み込んだ管理は技術的に難しいといわれる中、それをいち早く実現させた取引所です。そのため、自分の資産を安心して預けることができることから、大きな取引をしようと考えている利用者に適した取引所であると考えられます。
しかし、日本の取引所ではセキュリティー性が高まりつつあります。
利用者は、仮想通貨を取引している最中のメリットを重視する傾向にあると考えられます。
スプレッドが狭いことや、入出金がスムーズに行えることなど、取引においてのメリットに関心が高くなっています。
リキッドはセキュリティーが秀でていることから、現在は取引高は高いですが、セキュリティー面は他の取引所でも徐々に改善されていくと考えられます。
それこそ、為替取引を扱う証券会社のように、どこを使っても安心できることから、チャート画面の操作性や注文エラーを比較的少なくする、キャッシュバックキャンペーンなどで利用者獲得を争うようになっていくと推測できます。
そのため、リキッドで取引するうえで、利用者がメリットだと感じられるような機能や仕組みを構築していくことが必要であると考えています。
