30歳 男性 不動産の営業
投資額
40万円
取引開始時期
2017年4月
利用取引所
Liquid/bitFlyer/coincheck/Zaif/DMMBitcoin/bitbank/ BITPOINT/BitTrade/Binance/cryptopia
保有通貨
ビットコイン/イーサリアム/リップル/ライトコイン/ネム
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※この投稿は2018年5月に募集しました。
売買手数料が無料だったリキッドに新しく口座開設
私が初めて仮想通貨に投資したのは、2017年4月でしたが、当時は日本ではbitFlyerとcoincheckの2強状態でした。
私も、bitFlyerにお金を預けて取引を行いました。
ビットフライヤーで取引を続ける中で、売買手数料や送金手数料を少しでも下げたい、という気持ちが芽生えました。
そこで、他社の取引所をいろいろと調べていくうちに、リキッド(Liquid)に出会いました。
リキッドは、売買手数料を無料としていることを大々的に宣伝しており、上記の2強との差別化を図っていました。
シンガポールに本拠地がありますが、社長が日本人で、金融庁の登録業者であったので、安心して口座開設を行いました。
スタイリッシュなインターフェイスとわかりやすいトレード画面
リキッドは、ユーザーインターフェースがとてもスタイリッシュで、黒を基調としたグラフィックがかっこいいです。
トレードの画面も、ユーザーにとって、わかりやすい方だと思います。
取り扱い通貨は、5種類と少ないですが、主要な通貨は取り扱っていると思います。
大手の2強（ビットフライヤー・コインチェック）と比べると、スプレッドは狭いと感じました。
私は、販売所から仮想通貨を購入することはありませんが、取引板での取引においても、売買手数料が無料なので、短期トレードする際にはとても嬉しく感じました。
今後も使い続けたい取引所。顧客であり1ファンでもある
リキッドは、今後も使い続けたいと思っています。
リキッドは売買手数料が無料で、送金手数料を安く設定するスタンスを崩さずに運営されています。そこが他社との差別化であり、最大の強みだと思います。
現在もBTC（ビットコイン）を預けていますし、取引もしています。短期も長期もトレードする私にとっては、とてもいい取引所だと思っています。
ほかにも、社長の方がブログを定期的に更新していて、その内容も面白いので、今後新しいサービスを作ってくれそうだと感じています。
お客様のために何ができるのか？と常に考えている印象を受けます。
私はリキッドの顧客ですが、リキッドの様々な取り組みを見る中で、1ファンになりました。
カスタマーサポートの返信が無く信頼できない
リキッドのデメリットは、カスタマーサポートの対応が遅く、質も悪い点です。
私はこれまで、いくつかの仮想通貨取引所に口座開設申請しましたが、本人確認のハガキが届くのが、他社に比較するととても遅かったです。
その遅延理由について、カスタマーサポートに問い合わせメールを送りましたが、まったく返信がありませんでした。
リキッドから一方的に、メールマガジンで「口座開設の申請数が多く来ており対応が遅れている」と通知が来ましたが、それにしても遅すぎました。
取引を開始してからも、数度問い合わせメールを送りましたが、何も返信が無く、現在はリキッドのカスタマーサポートを全く信頼していません。
セキュリティーが高く今後も長く続くであろう取引所
仮想通貨取引所は国内外に数多くありますが、リキッドは長く続く取引所だと思います。
コインチェックがNEM流出事件を起こしたため、金融庁が仮想通貨取引所を厳しく規制を強化し始めています。
そんな中、リキッドの役員さんや社員さんには、エンジニアが多く所属しており、セキュリティーについては自信があるようです。
金融庁への登録も早々に済ませていますし、金融庁から業務改善命令なども受けておりません。
現在、仮想通貨取引所にとっては、顧客資産の保護を行うセキュリティーの徹底が最大の課題ですが、リキッドについては問題ないと思います。
ユーザー目線からみても、セキュリティーがしっかりしている印象があるので、私は不安を抱いていません。
法人税の高い日本とは違って、シンガポールに本拠がある会社であるため、ユーザーが支払う料金は低いままで経営を続けてほしいと思います。
私はリキッドを応援していますし、今後もユーザーとして、継続的に取引を行い続けるつもりです。リキッドガンバレ！
