38歳 男性 個人事業主
投資額
2500万円
取引開始時期
2017年3月
利用取引所
bitFlyer/Zaif/bitbank/bitpoint/Liquid/binance/coincheck
保有通貨
ビットコイン/ビットコインキャッシュ/イーサリアム/リップル/リスク/nanjcoin
総合評価 |
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サポート |
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機能・ツール |
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※この投稿は2018年5月に募集しました。
ビットポイントはドル交換時に最も信頼できる取引所
ビットポイントを利用したいと思った理由は、私が所有するドルを、ビットコインやイーサリアムに交換するのに、一番信用できると感じたからです。
また、そのドルをさらに増やすための仮想通貨トレードも可能なため、利用することにしました。
ビットポイントだけではありませんが、トレードには仮想通貨の価値よりも、テクニカルチャートに全てが反映されます。
ビットポイントでは、トレードに必要なテクニカルツールである「MT4」が非常に使いやすく、ドルも増えるために利用しました。
MT4を使用してチャート分析
ビットポイントでは、テクニカルツールのMT4でフィボナッチ数列を利用して、チャートをトレースしてチャートの転換点を予測し、そこに指値を入れてリリースかエントリする分析をします。
MT4は非常に使いやすく、外貨為替取引であるFXでも利用されており有名なものです。ただし、ビットポイントの取引画面には、どうしてもインターフェースとして欠点を感じる場所があります。
それは、トップ画面にて非常に色合いが落ち着きがなく見ていて落ち着かないところです。そこだけはしっかりしていただきたいです。 その上、現時点の仮想通貨の価格である買値、売値の見栄えも悪いです。
会社が潰れてもしっかりと補償してもらえる
ビットポイントでは、資産を信託会社などに預けて、ビットポイントが何かしらの理由で潰れてしまった場合でも、クライアントである我々の資産は補償してくれるシステムがあります。その点は、特にいいと感じております。
コインチェックのような出来事がおきないとは限らない為、補償制度は本当に助かります。
コインチェックは、マウントゴックスのようにはならなかったですが、リミックスポイントの資本ではそれがありえるので、大変助かるフェールセーフであると思っています。
他社との違いを出さなければ、生き残れない時代になるだろう
ビットポイントは、国内取引所では中堅クラスの仮想通貨取引所だと思います。
運営する会社であるリミックスポイントも、電力の小売からブロックチェーン技術に力を注ぎました。その後、ビットポイントの運営で株価も上がっています。
正直、2年前までは、仮想通貨の取引所はニッチなものでも株価が上がりました。しかし、2017年からの仮想通貨の上昇、一般大衆からの仮想通貨の認知度から、仮想通貨はニッチな対象ではなくなりました。
一般大衆が認知すれば、大きくマーケットが拡大します。
その場合は、リミックスポイントが行ってきたビットポイントの顧客も、よほどのサービス展開で優位性を出さないと、今後は大手の金融資本がさらに参入してくるのは当然です。
すでに、LINEとソフトバンクが協力関係にあり、仮想通貨取引所を作る予定です。
また、SBI証券を運営するSBIグループの西尾社長は、仮想通貨取引所を2018年中に運営すると表明しています。それも、BCHやリップルに力を入れると表明しています。
現時点で、ビットコイン・イーサリアムなどの基軸通貨しか取引できないビットポイントに、今後も利用する人が増えるかといえば疑問があります。
やはり、必要性がある、ようは需要があれば、今後もビットポイントの利用者は残ると思います。
仮想通貨取引所は、確実に仮想通貨と共に淘汰していくものです。
今後、生き残りをかけてニッチなサービス、オリジナルサービスを展開してくれることに期待しています。