23歳 男性 食品会社の事務
投資額
35万円
取引開始時期
2017年12月
利用取引所
Zaif/GMOコイン/bitpoint/Liquid
保有通貨
ビットコインキャッシュ/イーサリアムクラシック/ライトコイン
総合評価 |
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使いやすさ |
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セキュリティ |
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手数料 |
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サポート |
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機能・ツール |
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※この投稿は2018年5月に募集しました。
日本語で利用できる海外取引所「リキッド」
自分は、仮想通貨の取引をする中で、外国の取引所に興味を抱くようになりました。
しかし、なんとなく怖い、英語が読めないから不安、というぼんやりとした理由から利用を避けてきました。
けれども、取引をするうちに、日本の取引所だけでは物足りなく感じるようになりました。
どうしたものかと悩む中で、友人から「それなら日本の取引所と外国の取引所の中間のようなものを利用してはどうか」と言われ、紹介されたのがリキッド(Liquid)でした。
日本語で利用でき、サポートも日本語で受けられる海外の取引所という説明を受けて興味を持ち、リキッドで仮想通貨を取引してみようと思いました。
日本と海外の取引所を足して2で割った取引所
自分はリキッドを使って、まさしく日本と海外の仮想通貨取引所を足して2で割ったような存在だと感じました。
日本語で使え、サポートも日本語で受けられ、銀行からの入金作業を日本円で行うことができます。
しかし一方で、海外の取引所のような手数料の安さ、スプレッドの狭さも持ち、取引で利益を上げやすくなっています。
これだけ書くと、良いとこ取りした取引所のようですが、実際には必ずしもそうではありません。
日本の仮想通貨取引所のような取り扱い銘柄の少なさと、web上の記事や情報・口コミの少なさなど、デメリットになる点もあります。
海外の取引所ながらも日本の取引所のように利用できる
リキッドは、非常に使い勝手の良い仮想通貨取引所です。
海外の会社が運営している取引所ではありますが、全てが日本語化されており、特に、日本円での入金が行える点は特筆に値すると思います。
ほとんどの海外の取引所は、日本の銀行から直接日本円の入金ができないため、日本の取引所を経由してお金を送らなければならず、入金から反映までに大きなタイムラグが生まれます。
しかし、リキッドにはタイムラグがないため、入金がすぐに反映されるなので、便利な取引所です。
日本の取引所と全く同じような感覚で利用できると言っても過言ではない、そんな利用者に優しい取引所がリキッドです。
取扱通貨種類を増やしてほしい
リキッドの悪い点は、取り扱い銘柄が少ない点です。
徐々に増やしていると会社が発表しており、実際に増えてはいますが、まだまだ少なく、購入できる仮想通貨は有名どころしかありません。
もし仮に、リキッドがBinanceやBittrex並の数百種類の銘柄を取り扱ってくれるのであれば、安い手数料かつ日本語でそれらへ投資できることから、他の取引所を利用する必要などなくなるでしょう。
リキッドには取り扱い仮想通貨を増やす速度を早めてもらい、世界の有名な取引所にも負けない品揃えを誇る、日本人にも優しい仮想通貨取引所になって欲しいと思っています。
良い取引所なのでより多くの人に知ってもらいたい
リキッドは、金融庁に登録されている割には、あまりにも知名度が低すぎるように思います。
bitFlyerやZaifなどと同じ感覚で使えて、手数料が安く、仮想通貨の品揃えもそれほど違いはない。そんな日本の仮想通貨取引所があるならば、皆こぞって利用するのではないでしょうか。
また、リキッドはセキュリティ対策が整っていることも、利用者から高い評価を受けています。
さらに、実は、金融庁に登録を受けた初めての仮想通貨取引所もリキッドなのです。
サービスの質が高く日本との接点も多いのに、なぜかそれほど知られていない。リキッドはそんな不思議な取引所です。
もっと多くの人に知って欲しいと勿体なく感じてしまいます。