37歳 男性 車部品の研究開発職
投資額
10万円
取引開始時期
2018年1月
利用取引所
bitFlyer/coincheck/Zaif/Binance/DMMbitcoin
保有通貨
ビットコイン/イーサリアム/リップル/ライトコイン/ネム
総合評価 |
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使いやすさ |
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セキュリティ |
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手数料 |
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サポート |
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機能・ツール |
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※この投稿は2018年5月に募集しました。
ビットフライヤーのアプリはシンプルなデザイン
ビットフライヤーを使い始めてまず最初に感じたのが、iPhoneアプリの使いやすさとわかりやすさです。
とてもシンプルなデザインで、何も操作に迷うことがなく、操作するのが気持ちいいですね。
さらに、仮想通貨の売買が簡単なのはもちろん、仮想通貨の値動きを表すグラフのチャートがとても見やすいです。これには本当に助かりました。
時々サーバーが停止したり、操作が急に遅くなることがありますが、急激に増加している仮想通貨取引ユーザーを一気にさばいているので、しょうがないと言えばしょうがないですね。
さらに、ビットコインでは現物でも手数料が少なく、FX取引できるので良いです。しかし、他のアルトコインに関しては売買の手数料が高く、ビットフライヤーでの購入は向いていませんね。
ビットコイン専用という感じです。
サーバー管理に関しては努力が必要
2017年末から2018年にかけて、仮想通貨取引を行う人が爆発的に増えています。
そんな中、コインチェック問題もあり、ビットフライヤーのユーザー数は、とんでもない勢いで増えていると思います。
このような状況の中、仮想通貨取引に使用するサーバーを通常に稼働することは、並大抵な努力ではできないと思います。
サーバー管理に関して、とても努力はしているとは思いますが、やはり、ユーザーの爆発的な増加には対応できないのか、たまにサーバーが止まることがあります。これはビットフライヤーの良くない点ですね。
価格が急落した時にサーバーが停止したことがあり、売りたくても売れずに、損失がどんどん膨れました。なので、ぜひともサーバーを安定的に稼働できるような対策をして欲しいものです。
仮想通貨業界の未来を担う「ビットフライヤー」
先ほども少し触れましたが、今年の初めにコインチェックから大量の通貨が流出しました。
これは、仮想通貨の仕組みなどに詳しい人には、いつかは起こるだろうと予想できたかもしれませんが、一般の人にとっては大きなマイナスイメージになります。
仮想通貨取引って儲かるけど危ないもの。突然ハッキングされたりするんでしょ?というのが一般の人のイメージとなってしまいました。
そんな悪いイメージは、仮想通貨の未来にとって良いものとは思えません。
いま、ビットフライヤーは、健全な仮想通貨のイメージ作りと、環境作りに取り組んでいると思います。
ビットフライヤーには、日本一の仮想通貨取引所として踏ん張ってもらって、日本の仮想通貨のイメージ回復や、仮想通貨の未来の構築に奮闘してもらいたいものです。