Liquid評判・口コミ

投稿者プロフィール
仮想通貨歴1年3ヶ月
42歳 男性 美容品の営業
投資額
20万円
取引開始時期
2018年2月
利用取引所
Liquid
保有通貨
ビットコイン/イーサリアム
Liquidの評価
総合評価
使いやすさ
セキュリティ
手数料
サポート
機能・ツール

※この投稿は2018年5月に募集しました。

セキュリティーの高さと信頼度からリキッドで取引開始

私の仮想通貨取引所の検討条件は、取引通貨の豊富さ・使いやすさ・セキュリティーの高さ・信頼性の高さなどでした。

リキッド(Liquid)は、全部の項目を満たしているとは言い切れませんでした。

しかし、マウントゴックスの仮想通貨消失事件、コインチェックのNEMハッキング事件が頭から離れなかったので、完全コールドウォレットとマルチシグネチャウォレットを採用している「セキュリティーの高さ」、金融庁の認可もすでに受けている「信頼度の高さ」などを重視し、リキッドを利用することに決めました。

結局、取引がやりやすくても、仮想通貨自体が盗まれるなどで無くなることがあったら、元も子もないですからね。

また、FXを通じてできた友人が、すでにリキッドで取引を行っていたのも、利用する大きな要因の一つになりました。

取引通貨ペアは52種類!トレードの使用感も問題なし

リキッドのアドバンストレードは、通貨ペアが52種類もあるので、初めはちょっと難しいかと思いました。

しかし、ベーシックトレードから開始して、慣れてきたらアドバンストレードでTradingviewチャートを見ながら取引しましたが、見やすく軽かったので、問題なくトレードできました。

法定通貨は日本円しか使いませんし、仮想通貨もビットコインとイーサリアムしか取引してなかったので、手数料が無料だったのもすごく助かりました。 ただ、慣れてくると、他の通貨にも手を出したくなるものです。

しかし、今のところリキッドでは、ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・リップル・キャッシュしか扱っていないので、リキッドを主要仮想通貨の取引専用にして、別で草コインを扱っている取引所を併用できたら面白いかと考えています。

他の取引所には無い強みを実現!

多くの法定通貨を取り扱っているからこそ実現されている52種類にも及ぶ通貨ペア、約380金融機関との取引を可能にしているクイック入金。

これらを可能にしているのは、コールドウォレット・マルチシグネチャウォレット・プライベートサーバから生まれるセキュリティーの高さや、金融庁からスムーズに認可を取り付けられる信頼度の賜物だと思っています。

これらは他の取引所には無い強み、魅力だと思っているので、これからもリキッドで取引を続けたいと思っています。

ただ、セキュリティーの高さゆえ、ログイン時に確認される項目が多いのと、3回間違えるとログイン制限がかかるのは、何度もやっていると少し煩わしいと感じるときもあります。

多くの利点を持つリキッド。その中でもセキュリティーは特筆

リキッドの良さは以下の点です。

  • 取扱法定通貨の多さ
  • 特定通貨ペアの取引手数料が無料
  • 約380にもおよぶ金融機関との取引を可能にしている24時間365日即日入金可能なクイック入金
  • コールドウォレット・マルチシグネチャウォレット・プライベートサーバが実現しているセキュリティーの高さ
  • 金融庁に認可されている実績
  • 豊富な資金
  • 独自トークンのキャッシュが購入できる

中でも、セキュリティーの高さを評価、そして重視しています。

実物が存在しない仮想通貨なので、盗まれてネットのディープな世界へ持っていかれたら取り返しがつきません。

仮想通貨が今後生き残るか否かは、セキュリティーの高さを維持できるかどうかだと思っています。

ICOで発行した「CASH」は1日で100億円以上売り上げた

リキッドといえば、IOCトークンの「CASH」をご存知でしょうか。

IOCとは、正式名を「イニシャル・コイン・オファリング」といい、簡単に説明すると新規株券のようなものです。

新規株式公開は、上場した企業が事業資金を集めるために行うものですが、IOCは上場していない企業でも株券を発行し、資金を集められます。

そのために、実績もない、もしくは詐欺目的の企業がIOCを行う場合が多く、フィッシング・ネズミ講・マルチ系詐欺の温床になっているケースがあります。さらにひどい場合には、買ったのに売れないなど、塩漬けにするしかないIOCも存在したみたいです。

ですから、IOCのイメージは大きく儲かるときもあるが、なるべく手を出してはいけない存在となっていました。

しかし、実績も信頼もあり、金融庁に認可も受けているリキッドがIOCを行うとあって、こんな良い案件はない!と買い求める人が殺到しました。

リキッドが発行したCASHは、1日で100億円以上も売り上げたから驚きです。

これは、リキッドへの信頼・安心・実績がもたらした素晴らしい出来事で、このような取引所が増えていくことが、仮想通貨が身近になる未来を実現する近道なのではないかと思いました。

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