ビットフライヤーでリスクの取扱開始

2018年1月31日の14時40分頃に、ビットフライヤーが仮想通貨の「リスク(LISK)」を新しく取り扱う(上場する)ことを発表しました。

ビットフライヤー(bitFlyer)の代表である加納氏は1月上旬に、新しいアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の取扱を1月中には発表すると発言していたのですが、昨日まで何の発表もされていませんでした。

コインチェックの流出事件もあったので、もしかしたらこのまま新規上場通貨の発表は延期されるのか?と多くの方が思っていたのですが、本日1月最終日にてリスク(LISK)が新しく取り扱われることとなりました。

ビットフライヤーのリスク上場発表を受けてリスクの価格は急上昇。

リスクチャート

発表前は2200円程度だった価格が一気に3300円まで上昇しました。

これまで仮想通貨取引所に新しい通貨が上昇する際は例外なく価格が上昇してきましたが、今回も50%程の上昇とこれまで通り急騰しました。

ビットフライヤーにモナコインが上場した時は価格が10倍に

2017年10月2日にモナコインがビットフライヤーに上場した際には価格が一気に10倍程度暴騰しました。

モナコイン10倍

一気に10倍程度暴騰したあとは急激に下がっていますが、その後は上場前より高い水準で安定していることが分かります。

今回のリスク上場でも同じような現象になるかは分かりませんが、今晩にかけて更に上昇する可能性があるでしょう。

コインチェックの流出問題やテザー(USDT)の担保不足問題など、最近は仮想通貨業界に良くないニュースが続いていましたが、今回のリスク上場で上向きになるきっかけになってもらえればと思います。

 

ビットフライヤーに新規上場したリスク(LISK)の特徴や購入方法を紹介した記事はコチラ↓

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