仮想通貨はカレンシータイプとアセットタイプに分かれます。

アセットタイプは発行者が存在し、仮想通貨の発行速度や発行量をコントロールできます。

アセットタイプの仮想通貨は株式に例えられます。

株式は株式会社が株を発行し、会社は株を市場で売って資金調達をします。株式購入者は株式を発行している株式会社の将来性・発展性を見ながら売買をしていきます。

この株式の方法をそのまま仮想通貨の世界に持ってきたものがアセットタイプの仮想通貨になります。

アセットタイプの仮想通貨は株式の代わりにトークンと呼ばれるものを発行して資金調達を行います。

 

カレンシータイプの仮想通貨▶ビットコイン、イーサリアムなど

アセットタイプの仮想通貨▶ゴーレム、オーガーなど

 

 

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